TSUTSURUIT 2  realize your dreams -2ページ目

着陸。

胴体着陸したというニュースを

見て久々に驚いた。


高知(竜馬)空港で発生した

飛行機の胴体着陸で

お茶の間のテレビにて高知という県名が連呼されている

状況がなんだか不思議な感じがしてならなかった。


高知空港でトラブルって・・・・・

なんじゃこりゃ?!と思わず

テレビにかじりついていた。


飛行機が怖くてしょうがない僕が

これでますます新幹線や夜行バスを利用する

頻度が高くなるであろう。




終わったー。

とりあえず、入社に伴う資料の作成が終わり

昨日は帰ってから爆睡していた。

10秒で寝ました!


めまぐるしく3月前半

動いていたが4月の入社前に

やっと、本格的にゴロゴロできるぞ!と

思ったのであった。


吉祥寺の映画館でやっていた

バブルへGO!が先日10日で終了し

見るためには品川プリンスまで行かなくては

ならなくなった。


品プリ・・・


吉祥寺からはかなり遠いのである。


ドラえもんでも見ようかなと思ってしまった。



映画は吉祥寺で観ることにしています。


吉祥寺には映画館が3つもあるので

渋谷にわざわざ行かなくとも大丈夫な

状態にあるのは非常にうれしいことです。


『どろろ』2回見ましたが

なんか、見せられているなーと思ってしまいました。


東宝は絶対に『おもろい』映画、『ハズさない映画』を作って

視聴者は1500円払って・・・・デッカイテレビ画面で映画を

見るみたいな(そんな感じでした。)


日本の映画が馬鹿売れして、ビジネスとしてちゃんと回っている

し映画も一つのメディアとして機能を

するんだったら、映画にもっと広告を

付けてもっと安く見れるようにしたらいいんじゃないかと

物凄く安直に考えていましたが、、、、


やっぱり、感動するような面白い映画だったら

1500円の価値はあると思うけれど

最初から完全にウケ狙いで見せてくる映画が最近

多いような気がするし、

まんまと僕もそれに乗せられている様な気がしてなりませんが(乗るのも悪くない!)

『どろろ』はさておき、

『バブルへGO』はとても、面白かったです。

潔くことごとくウケを狙っているところが

開き直ってるなーと思いとても面白かったです。


この映画を観て、バブルを体験したくなりましたが


卒業旅行で金を使い果たし、1日暮らすにも、やっすいカップめんで

生活している僕には

当分来ないと思います。(来るはずもないだろう。)


ただ、80年代のお祭り騒ぎには少し憧れています。

ディスコ・ティラミス・ボディコン姿・株価上昇・地価が上がり・・・・・

有り余ったお金をどうしようかと考えていた時代が一昔

前にあったなんて・・・・・(当時の音楽もなんかバブリーな匂いがします)


初任給か(ボーナスが)入ったら、僕のお世話になった

人をミニバブルの様な感じで接待をするのが僕の

短期的な夢であります。





寮生活の思い出。

卒業まで残り17日になり 部屋の掃除を始めました。


なんだか、4年間寮生活だったため 寮に対する思い入れが自分の根底の 中にある。


高校から寮生活だったことを 考えると、 計7年間寮生活ということになる。


きったない部屋をこうして掃除をしていると 様々な思い出がよみがえって来る。


一年生の頃、 寮を見学する時は この寮に4年間いるとは思わなかったし、

4年生が物凄く怖く見えてしかたがなかった。 寮では色々なドラマがあった。


男臭い寮で4年間過ごしたことで

(意外と中はさっぱりした人間関係だったりする)

学んだ事は沢山ある。


ホームシックになり、 寮の先輩の部屋に毎晩の様に 行った。

(正直ウザかっただろうけど 受け入れてくれた。)



腐れ縁の悪友である文学部S君と

一年の初夏 井の頭公園で『俺は教師になるんだ!』と 熱く語ったこと。


簿記の勉強がさっぱり分らず 朝までK大の先輩の部屋で教えてもらったこと。


寮の同期とけんかをしたこと。


親に手紙を書いたこと。


一年の一番最初一発芸が出来ず、 たじろいでいたら、先輩から激怒されたこと。


早朝5時の雪の中、吉祥寺駅のラーメン屋まで 酔ったM大の先輩とラーメンを食いに行った事。


公園で野球をしたこと。


肩を組んでもらい 酔った僕を寮まで運んでくれた T大の先輩。


数え切れない程の 思い出がある。


学校に行かず、

寮で好きな本を1日中読んで 考え事をしたり

近くの映画館に行ったり 下北に行ったりと

一年、二年は本当にフラフラしていた。



フラフラすることが 半ばライフワークみたいな感じになっていた。


特技は『フラフラすること』 だと僕は思う。


就職活動で 『あなたの軸は何ですか?』

と聞かれるけれど 軸なんてないというのが本音だ。


軸をもってなきゃいけない みたいな風潮があって

フラフラしちゃいけないみたいな 空気が就職活動の面接の中ではあった。


話が前後するが、

高校3年間ずっとバレーをやってきて 大学は目標を完全に見失っていたと思う。



中途半端にはやりたくない。 という思いがどこかにあったのだろう。


だったら全く別のことにチャレンジしてみたい!と 思い始めたのであった。


しかし、一年の最初の頃はサークルになかなか 入っても斜に構えていたと思う。



組織にいる事は言い換えれば

ルールに従っていればいいので

ある意味とても楽なことだと思う。



大学4年間は 自分の思った通りに動きたい。

と思い、比較的一人で色々な所に 行ったりしていたと思う。


けれど、どう動いて良いのか分らず

(就職活動もそうだけれど) 苦労したのも事実だ。


フラフラと映画を観て、下北をうろうろして

寮に帰ってテレビを見て

昼過ぎまでずっとテレビを見て、

飯を食ってまた寝るという 駄目大学生に成り下がっていた。


けれど、 その時間は後から

考えてみれば とても貴重な時間だったと思う。


大学四年間は本当に

人生の中で長い夏休み期間だと 思う。


別にこれをしなきゃいけないっていうわけでもないし

大学4年間は本当に自由に使ってもいい時間なのだ。


夢を無理やり作ろうとする必要性も ないと思う。


就職活動で言うと 将来のビジョンが

全くないまま 特定の業界に絞込み傾倒し、

『夢』=会社に入ることだという ことだけだったら

正直厳しいと思ったし あえなく失敗するというケースは

自分は身を以って感じたことだ。


ノリでは仕事は出来ない そう思った。


ただ、

僕の心のエンジンを揺さぶってくれた

様々な業界(金融生保・メーカー某J○のインタンの時・広告)

の先輩方には心底感謝している。


『自分の夢』が何なのか?

20代前半で全くどうやって

その夢に 向かって進めばいいか分らないし、

方法も検討がつかないけれど

ずっと『自分の根底にある野心』 を持ちつづけて、がむしゃらにいきたいと思う。

卒業キター!!


卒業キター!!!!


ドキドキした。

そして、大学生活はいろんな意味で長かった~!!


必修が足りなくて

もうだめかと思いましたが、

僕に単位を恵んでくれた先生方には土下座の

気持ちでいっぱいです。


そして、これからは昼間テレビとか『笑っていいとも!』や

『答えてちょーだい。』等の番組は後、退職する50年後ぐらいにならないと

絶対見れないんだと思うとなんだか、切ない気持ちもしています。


昼までぐうぐう寝たり、

夜遊んでいられなくなる事はもとより

本当に、毎日規則正しく出社しなければならないと

思うと目覚ましを3個ぐらいセットしなければ

絶対に起きれないんじゃないか?という懐疑心でいっぱいです。


大学一年

大学二年

大学三年

大学四年と。


長い長い~夏休みが終わろうとしています!


いろんな意味で『スタートライン』です。




思い出の場所。2006‐2007spring


先日思い出の場所に行ってきました。

少しだけ顔を出して会社を後にしたのですが

懐かしさにつつまれたのであった。


ここのインターンも発表プレゼンが終わったそうで。


一年があれから経とうとしています。


20人の全員なにやってるかなー。

という思いが少しあります。


たぶん、学生を卒業したらこの会社にも足を運ぶことは

相当レア(ないはず!)なんじゃないかと思い

学生という立場だからこそ何人かで誘い合って遊びにいこうと思う。

この時期が一番キツイ。

昨年のこの時期、一番きつかった。


とにかく、リクルーターからの電話がかかって大宮に

呼び出された時や


筆記試験で落ちまくり

とにかく苦労した時期でした。(渋谷のテストセンターでは

いい思い出がない!)


そんな時期にじわりと勇気が出るCMです。

(うまい具合にやられた。と思う。)


このCMを作った人は天才だと思う!


http://www.youtube.com/watch?v=Kkh83NgHRmQ


http://www.youtube.com/watch?v=S9gZ0FbdbFA&NR


山田さんに会いたい。そんな気が致しました!

世の中に逆行する。


@渋谷 『男二人で卒業論文を詰める会』


ペアになっているゼミの同期と卒業論文を渋谷に喫茶店で

2時間ほど?突っ込み合いをしていた。


世の中がイベントだろうが

そんなこと知ったこっちゃない!


卒業論文に


『広告るとは?』というテーマをぶちあげてから半年が

立つのであるが


卒業論文のテーマではかなりアブノーマルだと

思うのである。


最終的には『マーケティング論』『記号論』の部分

に来て、

着地点は一応なりとも自分の中であるし

ウケを狙おうとかそんなんじゃなくて

学術的に書くようにいろいろと文献も漁ったのであった。


だいぶ形になってきたのであるが、

まだまだ富士山5号目半ぐらいであろうか?



残りは校正や、実際に働いている制作部門の人からのヒアリングを

通じて最後のまとめにかかろうと思う。


気合で最後は、卒業まで持って行きたいと思います。


PS:両親からの多大なプレッシャーをかけられております。

『入社できなかったら洒落にならんで!』と毎日電話がかかってきます。


最近卒論をする時はこれを聞いています。

http://www.youtube.com/watch?v=U1vQQyLBTmc


世の中に惑わされるな!

今日は、世の中の流れに逆行して
卒業論文の修正の為、渋谷あたりの喫茶店にて同期のK君とツッコミ合いをしようと
予定の調整をしています。


世の中がやれバレンタインデーだ!とか言っておりますが
そんなことにいちいち惑わされるな!と僕は思っていて

イベントごとが何より好きな僕なのに
あからさまに仕掛けられているなと思った瞬間に
一気に面白くないなあと思ってしまいます。
敢えて乗っかるのもアリだと思います。









桜が咲く頃に。


弟が東京に上京して入学式。



入れ違いになるけれど、

高知→東京→地方都市も悪くはないであろう。


先日、ある先輩に

『お前は一生地方だ!』


と言われたけれど


地方は地方で物価は安いわ

人は良いわで、

じっくり仕事も出来そうだ。


しかしながら、卒業論文で文献として読ませて

頂いている北田先生の『広告都市 東京』

という本で渋谷を中心とする広告都市がいかに

広告をするにおいて物凄い機能を有しているかを

書いていて、首都圏も良いなと思ったのであった。


最近宮崎が熱い!とか言われているけど

本当に地方は地方でおもしろい部分はあると僕は思う。


心の準備をしていないと

配属県を言われた時

『はい!君○○!』

と言われた時に解消するのに時間がかかりそうである。





確実にカウントダウンを始める

学生生活と東京ライフももうすぐで

リミットが来るのであるが、


悔いの残らない学生生活を

したいと思うのである。


そう思っていると

親からの電話が鳴り響き


『羽目を外すな!』

と毎回こっぴどく怒られるのであった。