TSUTSURUIT 2  realize your dreams -18ページ目

熱くなることへの嫉妬。re-就職活動日記。

むちゃくちゃ考える毎日です。

朝の9時から夜の10時まで会社で、考えて考えてドロドロになっています。


朝ご飯を食べていないまま会社に向かいました。

それで、昼も詰めて考えていたので、昼ご飯も食べないまま詰めていって

結局口にしたものは、コーヒーとかっぱえびせんだけでした。


ホワイトボードがごちゃごちゃになる風景と疲労感がだんだんと満足に

変わっていきます。ホワイトボードをごちゃごちゃにするのは「やった感」

を出すためではありません。


決してマスターベーションで終わらないように、、、。

物事を考えることは非常に難しいことです。


考え始めたらド壺に嵌ることもあるからです。





最近ある一つのテーマについてずっと考えていました。


熱くなる事が「なんで悪いことなんだろう??」と思っていました。

ある人は「おまえは、暑苦しいからもっとクールにすべきだ」

とか友人のS君からは「スタイリッシュさがおまえには求められるんじゃないか?」

とか「おまえの行きたい業界は斜に構えている業界だろう??」と言われるからです。


そんなことを沢山言われるものですから、てっきりクールでスタイリッシュな感じの

風貌をしなければいけないのかと思い最近では、少し高めのネクタイをしたりしていました。

ひげを生やして面接に行っていましたが、ひげを剃るように気をつけています。



靴下を履かないでそのまま、靴を履いていましたが、毎日靴下を履くようになりました。

どんどん個性が失われいく感じがしました。

靴下を履かないのは、別にお金が無いと言うわけではないのです。

もともと、靴下が嫌いだったからです。


理由はないのですが、「おまえ今日も靴下はいてないの?」

と指摘されるのが好きだったからです。


靴下を履いていないことで、「石田純一」のようなスタイルを意識していたからです。

弄られる事が、自分の表現方法だったからです。


話を戻しますが、ずっと考えていたこと、、、「熱くなることが悪いことなのか??」

ということですが、、、


人というのは、そもそも熱くなることに対して強烈な憧れがあると思う。

つまり、熱くなることへの嫉妬心だ。


高校野球で甲子園球児が泥まみれになりながら、白球を追う映像を見たときに

誰もが感じる「ある種の焦燥感」がその例であると思う。


がんばることに対して真直ぐになるとか、真面目に愚直に取り組むことが

本当ならカッコいいはずなのに、人は「汗臭いことを真面目にやること」や

「熱く議論してぶつかり合う事」や「後先考えずに突っ走る」ことに対して

嫉妬心を抱きます。


がんばることよりもスタイリッシュとか、クールにこなすのがかっこいいと

いう価値観がマジョリティーを絞め始めたら日本も終わるなと思います。


ピリオドを越えたら、どんな世界があるのだろう?

と思いながら暑苦しく走ることを僕は就職活動ですっかり忘れていました。

ある一点を越えたら、成長するのかと思っていましたが、人間そんなに

成長できるわけではありません。


最近、


どう要領よくこなすか?そんなことばかり考えていました。

就職本に影響を受けていたのは事実です。

それによって助けられたのも事実です。


本や友人や周りに影響されていては自分もまだまだなと思います。


インターハイ予選の前日に震えた頃のあの感覚を取り戻すのは

困難ですが、少なくとも「暑苦しくなること」事を貪欲にこれから

していこうと思います。


明治に求められていることは、ブレーンではないと思います。

その伝統に裏づけされた「人間の生き様」を体で表現するために

動きまわり「汗」をかくことが強烈に求められていると思います。



解説:クールでもよし、熱くてもよし。

   

   一番いけないのは、感動しない事です。

   20代前半で沢山映画を見て(ジャンルは敢えてマイナーなモノ)

   みようと思います。





あなたの必殺技は何です?か、、、って聞かれても、、、 re-就職活動回想日記。

いろいろ抽象的なモノを聞いてくるエントリーシートはむちゃくちゃ大変です。


あなたを色で表すと何色ですか?とか

あなたの必殺技を教えてください、などと聞かれるエントリーシートや面接もあるというので

予め用意のしようが無いです。


銀行、電力などは、オーソドックスな形が主流です。

あまりにも突飛なことを書くことが多すぎて、なかなか普通なものが

書けないという人は、一度ガチガチなエントリーシートを書いてみて

矯正することもアリだと思います。


必殺技、、、とか何色ですかとか非常に抽象的で難解なものは、まともに

攻めてもろくなことはありません。


大概、真正面から攻めるタイプと、斜に構えて攻めるタイプに分かれます。


小難しいことばかり聞かれるところもあるようです。

しかし、暗記のしようがありません。


多少のギャンブル性と遊び心が求められてきます。


「あっ!それ分かる分かる」という共感を覚えさせるものがベターですが、まれに

「それ、反則だよ~」と思わせるような難解なものをぶつけてみるのもありでしょう。


結局、自分も分からなかったし、面接官にも理解されなかったというケースになるか

自分は分からなかったけれど、面接官が察知してくれて拾ってくれたというケースと

最後は、ナンセンスなものだと思いながら、それを

実際に面接の際に使ったところ、

「大人の笑い」として理解されて、「笑い」が共有されて

「癖があるけどおもろい奴だな」と思われて受かるケースの3パターンです。


ギャンブルが弱い人は(僕はギャンブル肌ではありませんが)

滑れる時に、滑りまくっておきましょう。


肝心な時に、運を使いすぎて本命に落ちてしまいます。


僕の友人は滑れる時に滑っておけば面接で滑らないだろうと

言ってスノーボードに行きました。


いろんな意味で滑るのだと思います。



解説:面接官も多分ですが相当緊張しているはずです。

    面接官も変なことを質問しては会社のイメージが悪くなるんじゃないか?とか

    競合他社にこの子が取られたら嫌だなぁ、、、とか。

    今夜の晩御飯はまた一人かとか。


    そんな事を考えているはずです。

    

    






うむ、、、 re-就職活動日記。

ある会社の選考があった。


グループワークだ。

始まっていきなり、仕切りたがる奴、議論しているようでさり気なく『アピールしている学生』

完全に何も言わない学生、自分の哲学をとうとうと話し始める学生等等。


毎回グループディスションの難しさを思い知らされる。


考えの深さ、思考レベル、業界に合うか合わないか、、、一発で分かるだろう。


王道はないと思うが、時間が設定されているので、自分が自分がというタイプは厳しいと

思った。30分なら30分で時間が設定されているので、周りに議論を振るということもしなければ

ならない。


学生団体にいたから有利とか弁論部にいたから有利ということではない。

要は物事の本質が見えているか見えていないか。


そう簡単にはいかないものなので徐々に慣れていこうと思う。



解説:希望の職種業種に合うか合わないかは、入ってみないと分からないと

    今更ながら思います。

    入ればどうにかなるんじゃないか。

    いや、どうにかする!そう決意しております。



就職戦線スタート!! re-就職活動回想日記。

テストが明けていきなり、忙しくなった。

めっちゃ忙しくなったという感じだ。

教員の免許をとる予定だが、最初は教師になるつもりはないので

就職活動をやりきるという、けつまくりをした。


僕は2年の頃から『真面目に就職する』と公言してきたが

まわりは教職志望の学生から、『まじか?寂しいな』という目をされた。


親のすねをかじって大学院に行くつもりもさらさらない。

『教員志望』と言いながらテレビ局を受ける気がしれない。


それなら、『教師にはなる気はない』とはっきり言うべきだ。

心も体も中途半端な気持ちになるからだ。


2月の初めから、中旬まである会社のインターンでほぼ缶詰状態にされる。


テレビ局や出版と重なるのが痛い。

あるインターネット会社の選考が思いっきり重なったので、ごねてずらしてもらった。


みんなの就職日記を見ても以前のように詳細な就職情報が書かれていなかったり

以前のような名指しで書き込みがされていることは少なくなった。


これは、説明会で『この説明会の内容は口外しないように』と釘をさされるからだ。


説明会と言いながら、明らかに選考会である。


これからめちゃめちゃ忙しくなる。

だから、体調管理だけは気を付けたいですね。


解説:ここではテンションが上がりまくっていた時期だ。

   某メーカーでのインターンが決まり(2月なのに、、、、笑)

   ここで書かれているブログは就職戦線に飛び込んでいく前の段階ですね。

明治もかわらなきゃ! re-就職活動回想日記。

20年後の明治の姿を想像してみました。


OB『最近M大学どうよ?』


明大生『先輩知らないかもしれないっすけど、M大学近頃変わったんすよ。』


OB『どんな風に?』


明大生『まず、明大前や新宿などでは遊ばないですよ。

   あと、マージャン、スロット街などは絶対行かないですね。

   むしろ、スロットより株に賭けますね。』


OB『えー!!そうなの?!(随分と昔に比べて変わったもんだなぁ。)』


明大生『時代は変わったんですよ。時代の要請ですよ。』


OB『じゃーどこで遊ぶんだ?!』


明大生『六本木、青山、渋谷ですね!』


OB『随分変わったもんだぁ。昔は明大前でゴミにまみれて派手に飲んだものだが、、

   あー、ホームで寝たこともあったっけ、、、。』


明大生『時代は変わったんすよ。ぽん木の風押されたんすよ。』


OB『じゃー相当いいもん食ってんじゃないか?!』


明大生『ラーメン二郎ですね。あの甘いスープが溜まんないです。

     あれでご飯が3杯行けますよ!』


OB『変わってないなぁ~、、、、、(少し安心した)』



解説:確実に変わり行く校風。(いい意味で)

    最近、お洒落になるつつあるという明治。

   

    パンフレットも意外とお洒落なテイストに仕上がってます!










中学生なのに。re-就職活動回想日記。

20年後の就職状況を大胆不敵に予想してみた。



電話:リンリンリン~がちゃっ


電話『えーっと、Tさんの携帯電話でしょうか?』


T『は、はい、そうですけど、、、、。』


電話『私、~商事の~と申しますが、

 今お時間2~3分よろしいでしょうか?』


T『は、はい、少しならいいですけど。

(なんで、自分の電話番号知ってるんだろうな?)』


電話『私は、~商事のリクルーティング部門を担当している者でして、

実はTさんに当社の説明会に是非お越しいただきたいんですね。

もしこれないようでしたら、個別面談をさせていただきたく存じますが、、、』


T『……どこで、僕の電話を知ったんですか??』


電話『○○中学校の部活の成績を見まして、あなたのような体力をお持ちの方を是非

   当社の営業部門で採用させていただきたいんですね。』


T『いや、僕まだ中学生ですよ。』




時は、2025年

少子化のあおりをまともに受けた大企業は人材不足にあえいでいた。

特に、ニートやフリーターが増加しすぎて社会問題になってしまった。

年金もろくに払えない若者が続出し、

『夢』を持たず毎日スロット屋に通う大学生が

続出した。大企業は、かつてバブル期を彷彿させるような

大掛かりなリクルーター制を復活させ、なんとか良い人材を採ろうと

やっきになっていた。

その結果、中学校からいい人材の奪い合いが始まり、

ついには中学生の段階でもうすでに

内定が出ているというおかしな事態を招いてしまった。


大胆不敵に予想してみましたが、あながち突飛なことではないかもしれません。




解説:世の中巧い話は絶対にありません!

    08年新卒生は会社のHPや巧妙な謳い文句に

    騙されないようにしましょう!

ファミレス。re-就職活動回想日記。

今、ファミレスで何が起きているのか?

大学生(テスト勉強)と不良のたまり場と化している。


ためしに、5店舗ほど抜き打ちで行ってみた。


案の定、テスト勉強で必死になっている大学生や70代のお年寄りなど

むちゃくちゃな客層である。


客単価は総じて安いだろう。

なぜなら、ドリンクバーで8時間~10時間ぐらい居座る客がいるからだ。


椅子をベッド代わりにグーグー寝ている大学生やヘッドフォンでガンガンに音楽をかけながら

ノリノリで受験勉強をしている高校生まで。


ファミリーはそこにはいない。

大学の学食のような有様だ。


まさに、ファミレス。


では、ファミリーはどこに行ってしまったのか?

家庭の食事が増えたり(食べる時間はバラバラ)、個食(孤食)という傾向が核家族を襲っているという。


バブル期はお子様ランチを食べるのが、子供にとってはステータスだったはずが、

お子様ランチを見ると古っぽく見えるのは自分だけだろうか?


ファミレスが本当に相手をするべきなのは、家族のはずが、大学生の暇つぶしや

勉強机として完全に成り下がってしまった。


今のファミレスにかつてのようなカリスマ性はない。


時代は、「家族」という価値観や形態をゆがめてしまったのだろうか?


今一度、ファミレスに家族を。と言いたい。



解説:ファミレスでESを書いていて疲れて寝ていたら店員におこられてしまった記憶があります。

  

してやられた!!re-就職活動回想日記。

渋谷で行われた、あるインターネット関連会社のセミナー。

初めは、社長の挨拶と事業概要。


本で予備知識を持っていたので大体理解できた。


説明会と思いきや、なんと選考会であった。


いきなり、グループワークをさせられて驚いた。


本当にしてやられた感があった。


友人も何人かいた。


僕の顔を見て、『おー!!おまえ受けてんの?』

と言ってきたのは某商社のワンデーに参加していたW大学の学生である。


みんな就職活動してないよ~といいながらちゃっかり回っているのが現状である。


一番してやられてのは、選考だと聞かされていなかった僕である。


履歴書を持ってこさせる会社は要注意です!!


解説:ここの会社は最終的に役員面接まで行きました。

    しかしながら、役員に気に入られなかったため

    一週間後


    今回はまことに残念ですが添えない、、、、というメールが来ました。

    今思うと添われなくて良かったと思います。

    

    自分がここで一生懸命やりたい!と思わせてくれる

    会社じゃないと入った後で後悔することになるからです。


熱海。男臭い旅! re-就職活動回想日記。

就職活動の合間に、暑苦しい旅をしてきました。


カナダからの留学生(男)と海外に出国予定の後輩と暑苦しい体育会系

の面々で熱海の温泉に行ってきました。総勢7名です。


全て男という男臭い旅です。


カナダからの留学生は今度帰国するらしく、最後の思い出作りにと後輩が企画したものです。


熱海の海岸に『絆』というでかい文字を掘って、留学生に見せようと企画したのです。


先方は夜の12時に熱海に到着して朝日が昇る朝まで、大きな穴を掘って『絆』

というデカイ文字を完成させました。


僕は、時間を遅らせて行きました。

留学生とは片言で喋りました。

というか片言でなければ喋れません。


日本語も喋れるかどうか、怪しい僕は英語ならなおさら怪しいです。


そもそも僕は英語が喋れません。


なので、90%がボディランゲージです。

それでも片言ながら通じるので、面白いものです。

オープンなコミュニケーションとはボディランゲージがある会話だと

そこで気がつきました。


海外に出国予定の後輩はほぼネイティブなので、まるで商社の

取引のように難解な英語を駆使します。


横で、やられたなぁ。と毎回思わされます。


熱海に着くと、留学生にその『絆』というデカイ文字を見せました。


すかさず、『これは、日本語で友情という意味でとてもいい言葉なんだよ。』と横で

後輩が解説をしていました。


僕は寒い海に海パン一丁で砂浜を走りながら奇声をあげて飛びこびました。


就職活動で溜まったストレスをここぞとばかりに奇声とともに海に飛び込みました。


海辺のカップルの前を二段腹の大学生が次々と横切る姿は非常に滑稽です。

次々に飛び込んでいきます。


海水を誤って飲んでしまい、気持ちが悪くなりました。


海水の温度は恐らく7度ぐらいでしょう。


真冬に海で泳ぐなんて非常にレアな経験です。


髪も体も塩まみれになってしまいました。

ヒリヒリします。


電車で30分揺られて、予約していた宿泊施設に行きました。

温泉もあります。


温泉につかり塩を払いました。

肩がこっていたので長時間入ることにしました。


海で騒いでいたのを温泉に入りながら馬鹿だなあと振り返りました。


海で掘った『絆』という文字は満潮で消えてしまいましたが、心には残る

はずでしょう。



解説:男臭い~。って思わず鼻をつまんでしまいたくなります。

    真夏に海。だったら理解できますが、、、


    真冬に海@男達だけで海水浴。 ミスマッチすぎます。

    本当によくこんなこと出来たな。と振り返ります。















後期テスト終了!!!re-就職活動日記。

ついに終わった。後期試験!!!。


入学して一番キツかったのが今回の試験でした。


なんといっても、授業に出ていないからだ。

想像力と直前に莫大な量を詰め込みすぎたお陰で偏差値の低い頭が完全にまいって

しまいました。

直前に覚えてその後はすっからかんです。


しかし、なんとかアドリブでテストを解くことができました。


ライブドア事件やBRICSや楽天とTBSのゴタゴタなどを書かせる試験問題が

多く、日経新聞やアエラを定期購読していて助かりました!!


しかし、これからが本当の勝負です。


できなかったテストは教授に相談するしかありません。


菓子折りでも持っていこうと思います。



解説:菓子折りはNGです。