TSUTSURUIT 2  realize your dreams -17ページ目

東京タワー。re-就職活動回想日記。

っていう映画を今日の夜テレビで見た。


最近テレビをまともに見ていなかった。


ドロドロしていて、おっ!やりすぎだな。

と思うシーンもあったが


久しぶりに面白かった。


最後がしりきれとんぼだったが、、、、、


最近面白いっ!という映画を見ていない。


昨年見た

メゾンド・ヒミコは僕の中でなかなかの高ランクに位置していたので


明大前のライベックスで借りて家で見てみたら

映画館で見たものよりも全然面白くなかった。


途中で、寝てしまった。



あぶない刑事あたりを今度まとめて見ようと思います。


解説:もしかしたら来年地方に行くかもしれない僕が

    ここ東京の地でもっとも東京臭いと思うもの=東京タワーである。

    後、東京ドーム。

    なんでも東京とつけばいいというものではなく、、

    そこには何か惹き付けるものがあるんじゃないかと思います。

ニート脱出!! re-就職活動回想日記。

しました。

とりあえずは。


これから怒涛の面接ラッシュです。

明日は某企業から呼び出されて、

朝から夕方までセミナーに参加します。


いよいよ後、2ヶ月あたりを本格的に

第一志望群を射程圏内に捉えて

一気に攻めようと思います。


あと、2ヶ月ぐらいで、このブログを完全に閉めます。

今度は全く趣向の違うもので攻めようと思います。


最高到達点の時点でスパッと辞めます。



友人から『日本の品格』という本を薦められました。


日本という国はドイツと同じで精神主義に走りやすいと言われています。


そうだと僕も思っていて



『男たちの大和』では感動してひとりでボロボロ泣いていました。

まさしく、


桜の美学



散ってなんぼです。

咲いてさんぼです。



咲く桜。

散る桜。

舞う桜。


いろいろあります。


今夜も夜桜は綺麗に咲いております。


最後の最後まで、

サムライのように、土佐の血を騒がせようと思います。


いよいよ面白くなってきやがったぞ。笑





解説:ここでの僕は相当熱くなり過ぎていました。

特に、ニート脱出が決まってからはテンションが上がりすぎて

勝手に熱くなっていました。(笑)

又、男達の大和をひとりで見て感動し、僕も突撃だ!みたいな感じで

ノリだけで就職活動をしていた最悪の時期でした。

ですから、最終面接まで残っても最後の最後で落とされるというケースが

3パターンもありました。

tsutsuruit×スーパーファミコン re-就職活動回想日記。


今、スーファミが熱い。


tsutsuruit:『最近、夜マリオカートばっかりやってる、、、、。』


スーファミ:『何時間スーファミやってるの?!最近ファミコンに甘えすぎじゃない?』


tsutsuruit:『就活がピークでストレス発散なんだよ。』


スーファミ:『前は二郎で今度はスーファミ?!』


tsutsuruit:『志望してない会社のエントリー程辛いことはないよ。』


スーファミ:『ところで、任天堂は出したの?』


tsutsuruit:『出してないよ。』


スーファミ:『いろいろ堂のついた会社出していたけど?!』


tsutsuruit:『出してたね。』


スーファミ:『しかし、いろいろツツルートも大変そうだな!』


tsutsuruit:『面接が来週ラッシュだよ。後、エントリーも。泣きそう。』


スーファミ:『中学校の頃は部活から帰ってきたら、いつも信長の野望ばっかりやってたな!』


tsutsuruit:『懐かしいな、、、、』


スーファミ:『今は、みんなGREEやらmixiやってるからちっとも自分の相手をしてくれないんだよ。』


tsutsuruit:『お前さんも、以前は全盛期は凄かったのにな!イケてたのにな!』


スーファミ:『なんで、今ゲームやらないんだろう?今さらながらファミコンやればおもろいよ。』


tsutsuruit:『時代が変わったんだよ。』


スーファミ:『時代のせいか、、、、時代は流れているんだな、、、。』


tsutsuruit:『まあまあ落ち込むなよ!』


スーファミ:『あの、連打で有名だった高橋名人は今何してるんだろう?』


tsutsuruit:『普通の社員らしいよ。以前雑誌で見たときは広報とか、、、』


スーファミ:『そっか、、、、もう自分たち大人になってしまったんだね。』


tsutsuruit:『新橋の立ち飲みでも飲みに行くか、、、、』


    

               -終了-


ファミコン市場も売れないのでてんやわんやしてます。


今更ながら、スーパーファミコンやってみるのもなかなか面白いですよ。



解説:ここではファミコンに逃げていた時期です。

マリオカートばっかりやっていました。

雑談風にTSUTSURUIT×ファミコンの対談をやってみたり。

友人がみんな就職活動でてんやわんやしている最中ですから

唯一、この時期ファミコンが僕の友達でした。


大切なもの

ロードオブメジャーの『大切なもの』という歌を聴いたことはあるだろうか?

就職活動で譲れないものはあると思う。


納得が出来なかったら、就職留年も全然ありだと思う。

留年しても、そこの業界に絶対入りたいというなら気持ちは本気だろう。


人生は一回きりです。

志望じゃない業界の最終で『意志を固めろ!』と言われたらどうしますか?


もんもんとしてその会社で働くより、一番働きたい所で、自分のやりたい事を

やった方が絶対に良いと思います。



大切なもの    

ロードオブメジャー


泣かないで そこにはほら

かけがえのない 大切なもの

目を閉じれば 夜空に映る

優しい想い出たち


桜散る その旅にまた

門出の涙 流したけれど

笑いあえた 僕達がいた


泣かないで  そこにはほら

あなたを包む 大切な人

一つ一つ 流した涙

その理由を忘れないで


あたたかい 人の優しさに

僕は答えられているのだろうか

この旅が終わる頃には

その答えも見えてくるだろう


この空の下 同じ星空見上げて 悩む僕らは

夢をにぎったまま 泣き笑い支えあい信じてく


桜散る その旅にまた

門出の涙 流したけれど

涙散る その度にまた

笑いあえた 僕達がいた


かわりゆく日々が 僕らに不安の色をもたらそうとも

そまらずに今は 歩く自分の意志道しるべに


この空の下・・・・・

かの空の下 かけがえのない大切なもの



こうなったら、残りの2ヶ月ないし3ヶ月相当はっちゃけましょう!!


最近、この2日間ES書いて寝てばかりいたので

今日はスーツ着て朝から行こうと思います!

『創る』×合気道 re-就職活動回想日記。

箭内道彦さんのトップランナー(NHK)とても面白かったです。


クリエイティブ合気道で企業の悩みを解決する。

面白いものしか創らない。

奇抜な服装が、いい感じで映っていました。


浜崎あゆみのCMは特に面白かったです。

どんなに面白いことを考えて持っていってもボツにされるというCMです。


クリエィティブ合気道の原点は、駄菓子屋の親父の影響だという。

お客:『どれか美味しいお菓子ありますか?』

親父:『あ!それ美味しくないよ。』

お客:『じゃーどれが美味しいんですか??』

親父:『それはですね、、、、』


美味しくないというところが、キャッチャーな感じでお客に

伝わり、『え!マズイの??』という逆説から入るが

いつの間にか喋りの中で、マズイもの→美味しいものに誘導されている。

という感じになっています。


この発想は日頃の生活で活かされそうです。


解説:箭内道彦率いる『風とロック』の作る広告には物凄く斬新な

    部分と王道(誰にでもウケる部分)があります。

    髪が金髪という部分も自分をうまくブランディングする道具なのでしょう。



えびちゃん。re-就職活動回想日記。


最近どういうわけか、桃を基調としたモノが多い気がするのは僕だけでしょうか?


最近発売されたPECHE(ぺシェ)も桃を前面に押し出した新感覚の商品となっております。

今旬のエビちゃんとどういうわけかデフォルメしてしまいます。


桃の天然水→ぺシェ→桃色片思いをカラオケで熱唱。

桃ブームが意外とキテます。


解説:このデザインは外資系の会社が手がけたそうです。

    


『二郎』 re-就職活動回想日記。

『二郎』と聞いて、15年前に飼っていた犬のことを思い出します。

小さい頃、実家では犬を飼っていました。

ちょっと大き目の犬です。


どうしても、毎回噛まれるのでは??

と思ってしまい幼なながらに、犬に対して恐怖心を抱いてしまいました。

というのも、小さい頃(5歳か6歳)の頃に親戚のイチゴ畑で黒い犬に追いかけられて

噛まれそうになって以来、恐怖心が刷り込まれてしまいました。


今でも、犬を見るとよけて通ってしまいます。


けれど。

ラーメン『二郎』は大好きです。

脂多目のこってりが特に好きです。

一度スーツで食べた事があって、スーツが脂まみれになってしまいました。


慶応大学の学生がなぜ、就職活動で素晴らしいアウトプットがデキルかと言う事を

考えていましたが、地頭がそもそも良いということと、『二郎』をよく食べているからだと

僕は推測します。


二郎を食べると、元気が出ます。なおかつ、『にんにく多目で頼めば』スタミナも十分です。

こんな最高な食べ物を『サブカルチャー』のままで置いておいていいのでしょうか??


学術的に研究する価値は十二分にあると思います。

『二郎とは一体何者か?』

『二郎と暗黙知の関連性』

『二郎とドミナント戦略の関連性』

『二郎ブランディング戦略』



等々、沢山論文が書けそうでなりません。



解説:二郎。で卒論は書けないという結論になりました。 

   会社に入ってから、二郎についていろいろ勉強してみようと

   思います!



面接、突拍子も無いことを言ったら落ちるかどうか?re-就職活動回想日記。

最近、面接で突拍子な事を面接で言ったら、落ちるかどうかについてずっと

考えていました。みんなは本当は自分の本音をいいたいはずなのに

それをオブラードでぐるぐる巻きにして、面接の時に差し出しているので

肝心な時に、心に伝わりません。


毎回のように、『リーダーシップがあります。』

『部長です。』『全国大会出ました。』『インターンしました。』『社会貢献に興味がある』

『平和に興味がある』『環境に興味がある』『学生団体の代表をやっていました。』

などと9割の学生が毎回同じような事ばかり言います。



以前、損害保険のインタンの集団面接で、8人中、7人が『自分はリーダーシップがあります。』

と応えていたので、おそらく本当の意味でのリーダーシップはないのだろうな

と思いました。


『僕はリーダーシップはありません。足軽です。』

と一人応えて、その理由を応えました。


面接官は最初は、『なんだこいつ?!』みたいな感じで僕のことを

見ていたので、おそらく落ちるだろうと思っていたら本当に落ちていました。


中には、面白がって聞いてくれる面接官もいます。


コンピテンシーを使い、その中の項目に『リーダーシップがある。』

という項目はおそらくあったと思います。


ただ、その項目に溢れただけのことです。


これからどんどん本番の面接がどんどん入ってきます。


なので、自分の目を養うためにも全然興味の無い会社の面接を受けて

面接の練習をしておきましょう。


全然関心の無い会社を受けることで、新しい発見がありそうです。


解説:面接で変な事を言うと落ちるか?答えはノーです。

    変な事を言うとダメだということはありません。

    いけないパターンは変な事を言わないように言わないように  

    しようと思ってしまい言葉を選びすぎて

    結局自分を出せないまま終了というケースが多々あります。

    僕の場合、体育会っぽく見える反面

    頭が悪いんじゃないか?こいつは先輩の言う事は聞きそうだけど

    周りとうまくやっていけるのかな?と思われることが多く相当苦労しました。

    はっちゃけることが出来れば面白い面接になると思います。

    

 






物語はここで終わりではない。 re-就職活動回想日記。

インタンが終了しました。


明大前で、商品の広告を見たとき凄いところでインタンしていたのだと

終わって初めて気づきました。


なんか部活のようでした。

毎日毎日議論を重ね、毎日毎日ぶつかり合い、、、、


2週間のインタンが終わり、明日から何をしようかと思っています。

高校時代、バレーでしごかれた時のように、駄目だしをされて

それを直してまた創りかえるという作業の連続でした。

今回は、自分を全部出そうと心に決めていました。


しかし、言いたいことがいえなかったり、メンバーとの折り合いを付ける

あまり妥協をしていた部分もあります。


しかし、途中からメンバーの意識がみるみるうちに

変わっていったことが分かりました。


最後の最後まで、パワポで悩んみました。

泊り込みで、寝ないで制作したため、1時間半、会社に遅刻して

怒られたのもいい思い出です。




久しぶりに『二郎』でも食べにいこうと思います。

燃え尽きてしまいましたというのが、正直なところです。


最初は、流し目な感じで終わるんじゃないか?と思っていたのですが

会社の雰囲気にどっぷり浸かっていました。


どっぷりはまり過ぎて、会社が自分の家のような感じになっていました。


メンバーの家で、足が臭いと言われながらもパワポの編集をしている

光景が懐かしく思えます。

風呂にも殆ど入っていません。

家にも殆ど帰っていません。

 

終電若しくは、てっぺんまでいってタクシーで帰るということも

ありました。


ドラゴンボールのように、一度散ってまたメンバーがお互い成長した段階で

集まりたいと思います。





解説:一度バラバラになるとまた集まるのは難しいものです。

   J○さんは将来の取引先になることを希望しています。



一度はレールの上を外れてみる re ‐tsutsuruit 就職活動回想日記。

ことも大事だと思います。


生まれてこのかた、『レール』に乗ってきた人が90%以上でしょう。

僕もその中の一人です。


『君変わっているね?』とか『個性的だね。』と言われる人ほど

実際は普通なのです。


変わり者が多いとか、個性的な集団という響きに惹かれるかもしれませんが

実際のところ、『普通の事があたりまえに出来ること』や『エスタブリッシュメントティスト』

が結局のところ求められてくると思います。


この前受けた面接で、久しぶりに『君は、感性というものを大事にしている子だね。』

と面接官に言われました。


しかし、感性にも二通りあります。

一つ目は、『ただ、周りが見えていないで、直感で物事を考えている風に見られたとき』

二つ目は、『独自の発想力があり、なおかつそれで他者に認められるレベルまでに至っていると

見られたとき』


感性というものは、たった2ヶ月や3ヶ月で変わるようなものではありません。

今から、専門学校や美術系の学校に行っても、正直無理なことと同じです。

本当の自分の才能を自覚している人は世の中の1%未満だと思います。


自覚している人がたまたま磨いていくと、イチローや、サッカーの中田のようなレベルまで

行くのだと思います。


小さい頃から、美術ばかりやってきた学生が絵描きになるとも限りません。

グループワークや集団面接で日芸の学生と会うことがあるのですが

大抵、『自分は個性があるぞ』的な事をいいます。

確かに凄いと思います、高校時代の先輩が日芸に入って頭が

アフロになって戻ってきた時、この大学は物凄い人を変える大学だと

いう印象を受けました。


それよりも、ラグビーばっかりやってきた学生や、プロ寸前まで行くような学生や

理系で小さい頃数学オリンピックに出ましたけど、今は文学部で演劇を専攻しています、、というような

学生に会った時に震えます。


そっちの方が、明らかに凄く見えます。


一度はレールの上から外れてみるのも手でしょう。


大学生活は最長で8年間もあります。

今の大学ではまともに勉強すら出来ません。

1年2年で勉強をざっとして、3年から就職活動という流れになっているからです。

勉強が面白くてたまらない時期に、説明会が入ったりするので

「結局何を勉強してきたか分からない」という状況が今の

マス向けの教育体制では起こってしまいます。


4年生になったら、もっと勉強をがんばろうと思います。

他大学の講義を1年生の時に聴講したり、オールナイトの映画館ばかりに通ったり

阿佐ヶ谷の美術館に行ったり、神保町の古本屋に通ったり

するノリをもう一度やってみようと思います。


解説:ここの段階は相当悩んでいた時期です。

    レールを外れることって物凄く勇気がいることだと思います。

    実はレールを外れているとみせかけて世の中の99%は外れていないんだと思います。

    残りの1%の変態が何かを起こしてくれるんでしょう。