オーバーグラウンド~記号を越えろ。~
広告を勉強する上では上記の北田先生の本が必須という事で
卒業論文を仕上げにかかりましたが
大変苦戦を強いられています。
最終的には記号論(意味)について語ることになりそうです。
ブランド品を買いあさる人否!(職人が作ったモノならアリ!)
就職でいい会社に入ろうとする奴否!(本当にその会社が好きならアリ!)
いい大学入ろうとする奴否!(個人的にはK大学より拓殖や大東文化大学などに入るほうがいい)
世の中には記号(いろんな誘惑やブランドや欲望の形をした様々なモノ)が溢れきっています。
メデイアを通じて記号が溢れています。
そして、大体の人は記号で人を選別して、
安心しようとしているんじゃないかと思います。
人にレッテルを貼るのと同様です。
あいつは『こんな奴』とレッテルを貼って安心したいだけなのです。
僕は、そんな記号というモノを真っ向から否定したいな(アンチ記号!)と思い
自分の気持ちをぶちまけようとしましたが、
非常に苦戦しています。
最終的には記号に勝るものはクリエィティブなモノ
(単純に人の心を揺さぶる面白いモノ)だという落とし込み作業に
差し掛かっておりますが苦戦していました。
まだまだ苦戦しそうですが
頑張ろうと思っています。