勝負の時。 | TSUTSURUIT 2  realize your dreams

勝負の時。

うちの兄弟が東京にやってきます。


そこで、うちに泊めろというもので

一応部屋の掃除をやりながら

最終テストに向けての勉強をやっております。


センター試験利用で某大学の滑り止めが決まり

いざ本丸へ出陣する所でございます。


ただ、いい大学に受かっても

世の中に出るときにはその貯金を

全部使い果たしてしまうことに

成りかねません。


ただ、言えるのは

今の大学が学問の場として形骸化しているということである。

なんかバンカラな人が少なくなって

世の中の流れでキャリアアップ!とか言っているものに

安易に流されては相手の思う壺です。


僕は、大学生活のほとんどを

一人で街をぶらぶらすること。

映画をぶらっと観にいくこと。なにかにつけて

友人をお茶に誘う事。

サブカルチャー雑誌や、坂本竜馬の本やエッセイ等が

好きで読んでいました。


そんな感じでやってきたので

ろくに勉強をしていないただの馬鹿として

弟に映ったのでしょう。


しかし、そんな僕を見て

どうにも面白そうだと感じたらしく


マーケティングがどうしてもやりたいということで

経済系の専攻が出来る大学を受験予定です。


そんな僕は前述した様に


大学でろくに勉強をせず

特に3年生の頃は会社でバイトをしたり、

インターンばっかりやって

マーケティングのマもやっていないと自負していますが

かろうじて僕の好きな先生が何人かいて

卒業前になりやっぱり良かったなと思っています。

(大学そのものが形骸化していると嘆く教授も多数いる)


僕は1年生の時~2年生の時に

キャリアアップとかそんなモノに惑わされていましたが

実はそんなことはただの幻で、

大学では学問を勉強する場であるから

勉強以外のことも大事だけれど

結局まともに勉強していないと

駄目な様な気が激しくするわけです。


ほとんど大学に行ってないものでしたので

(最後は真面目に大学に行った!と

思えるように大学に通う生活をしています。)


がんばります!