朝5時半。
エントリーシートという物凄いやっかいな怪物に立ち向かう
わけですが
なかなか上手い具合に行かないのが現状です。
ここはこういう言い回しにしようとか、ここはこういうティストにしようとか
何回考えても堂堂巡りしてしまうことが多々あります。
文章を速く読むとか、暗記する事なんかは小さい頃からやっているわけで
そこそこ出来るんですが
文章を作って(しかも自分らしく面白おかしく書くなんてそんなこと
中学校、高校の先生は教えてくれなかった!わけですよ)
自分はこういう人間です。ハイ!買ってください!というのが
現在の日本の就職スタイルなのです。
本当におもろい学生がESや筆記で落ちている現状が
あってあるテレビ局はエントリーの後に面接をするところもありました(昨年)
学生の
潜在能力を文字で測るというのは凄く合理的な
やり方だと思う。
その反面
サクッと落ちるので
無茶苦茶くやしいです。
一ヶ月や二ヶ月のテクニックとかではなかなか通用しないというのが
現状で、そこの部分は企業へのOB訪問や内定者をつかまえて
聞くのが一番の近道だと昨年の僕は思っていました。
なので、人から白い目で見られようが
毎日スーツで大学に登校していましたし
電話の受付のおねいさんからウザがられながら
OB訪問の電話を毎日かけていたのです。